アシストグリップとは、自動車への乗降時に掴まったり車体が揺れた時に掴まる取手の事で、自動車の内装に固定されています。
通常ドライバーはステアリングを握っているため、アシストグリップは運転席以外に装着されている場合が多いのですが、車種によっては運転席側にも装着されている車種もあります。この場合のアシストグリップは、自動車の乗り降り時に使用するために取り付けられているものです。
アシストグリップは自動車に必ず必要というわけではありませんから、自動車のグレードによってはアシストグリップがオプション扱いになっている場合もあります。
アシストグリップは、一般的にボルトやスクリューを2本使って内装へ取り付けられています。オプション扱いになっている場合でも、車体側にはあらかじめアシストグリップを装着するためのネジ穴が開けてあるため、取り付けは容易に完了します。
フロント席側はAピラー(フロントガラス横の柱の部分)や、ルーフライニング(天井)端部分に取り付けられ、後部座席はルーフライニング端部分に取り付けられています。
また、通常のアシストグリップ以外に可倒式のアシストグリップが装着される自動車もあります。可倒式のアシストグリップは通常は折りたたまれたような状態になっており、使用時に角度を変えて使用するものです。