フォグランプとは、激しい雨や霧、雪などという悪天候の時に視界を確保するため使用する補助的なランプです。フォグランプの色は、クリアーかイエローが一般的なものです。
日本の法規上はフォグランプはヘッドライトの光軸より下でなければならず、地上から25cm以上の装着位置でなければいけません。4灯式のフォグランプの場合ではヘッドライトがロービームでは4灯点灯してはならず、2灯点灯のみ認められています。4灯式ではハイビームの時だけ4灯とも点灯ができます。
自分でオプションパーツを購入してフォグランプの取り付けを行う場合、以上のような法規に合致する事や装着したフォグランプが車体よりはみださないように取り付ける事などに注意しなくてはなりません。また、ハーネスの取り回しや電源なども考えて行わないと思わぬ故障につながる可能性がでてきますから、自信がない場合にはプロに任せた方が賢明です。
ヨーロッパの自動車メーカーで生産された車両には、濃霧時などに後方車両への警告の意味で、リアフォグランプが付いている車種が多く存在しています。リアフォグランプの色はフロントフォグランプと違っており、緊急という意味でもほとんどの場合にブレーキランプと同じような赤色が採用されています。