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油温計

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油温計とは、エンジンオイルの温度を示すメーターの事です。水冷エンジンでは、油温はエンジン水温より上昇が遅くて水温が上がった後に徐々に上昇していきます。

油温計が表示する温度は80度~100度の範囲で正常です。油温が100度を超えるとオーバーヒート気味で、120度まで上昇したらオーバーヒートを起こしていると判断します。

サーキットなどで行うスポーツ走行を行わない限り、通常の走行では油温度が異常に上昇する事はほぼあり得ないため、一般の自動車にはほとんど装着される事はありません。つまり、通常の走行を行っていれば、限りなく必要のない計器であるといえます。しかし、実用性はともかくとしてレーシーな雰囲気を求めるのであれば、油温計はとても有効なものです。

様々な顧客の要望に答えるために、自動車メーカーが純正でも油温計を用意している事も多いのですが、必要性がさほどないためか、油温計のほとんどはオプション扱いです。また、オプションの場合には必ずしも純正品である必要はなく、社外品が数多く販売されています。

また、油温計をオプションで取り付ける場合、後付けであるためメーターパネル内部ではなく、メーターパネル付近やAピラーなどに取り付けを行います。