油圧警告灯は、エンジンに取り付けられるオイルプレッシャースイッチが、エンジンオイルの油圧の低下を感知すると点灯する仕組みの警告灯の事です。エンジンオイルの異常な減少か、オイルポンプの故障やオイルラインの詰まりによって油圧が低下した時に点灯します。
こういった警告灯はあまり点灯した経験があるという方が少ないためか、自動車を運転していても気にしていないという方の方が多いと思います。
しかし、エンジン内部の故障や、エンジンオイルが減少していればエンジンが焼つきを起こす恐れがあるので、警告灯の意味を理解し、油圧警告灯が点灯したらなるべく早く気付くべきものです。
油圧警告灯が点灯すると、エンジンオイルが減っていると一般的に考えてしまいますが、エンジンの油圧はエンジンオイルが相当量減るまで油圧がかかるよう設計されているので、エンジンオイルの減少で油圧警告灯が点灯した場合、ほとんどエンジンオイルが入っていない状態です。
多少エンジンオイル少なくなっても油圧警告灯は点灯しませんから、日ごろからエンジンオイルの量を点検する事が大切です。
また、ほとんどの自動車には装着されていませんが、油圧計と油量計、特に油量計は以上の理由から非常に有効な計器だといえるでしょう。