バックソナーもしくはパークディスタンスコントロールとは、バックで駐車を行うなどの時に自動車後方に障害物があると、音で警告してくれるシステムです。自動車メーカーの純正として販売されるものと、カー用品店などで購入できる後付けのものがあります。
バックソナーは、リアバンパーに数個のセンサーが埋め込まれています。バックソナーセンサーは、繊細な部品ですから、自動車の洗車時に高圧のスチームなどを使用する場合は、高圧水を近づけすぎないようにする必要があります。
バックソナーの作動は、一般的に障害物から1.5m位の距離から警告音が発生しはじめ、障害物に近づくにつれ警告音が鳴る間隔が段階的に短くなっていきます。バックソナーのセンサーと障害物の距離が約20cm位まで近づくと、警告音は連続音になります。
バックソナーは大変便利な装置ですが、バック時にバックソナーだけに頼ってしまうのは大変危険な行為であるともいえます。
センサーが自動車の車外にある事もあり、泥や汚れで作動しなかったり、誤った警告をする事もありますし、マフラーからの蒸気でセンサーが反応し作動してしまう事もあります。ですので、バックソナーは、あくまでも人間を補助してくれるものと認識して使用しましょう。